中古マンション購入時の注意　その６

おはようございます。

昨夜は6歳の息子の初サッカー観戦をしに、新国立競技場へ行ってきました⚽

昔の国立競技場と違いグランドが近く感じましたので、メッシやネイマール、エムバペ、セルヒオ・ラモス

などパリサンジェルマンのスター達をリアルに見れて興奮しました(^^♪

日曜日はまた日本代表戦を楽しみたいです🎉

今回は中古マンション購入時の見落としがちな点として今回は、毎月の支払額について

簡単ではありますが、注意喚起したいと思います！！

住宅ローンを利用して中古マンションを購入する際には、毎月のローン支払額の計算をすると思います。

不親切な不動産屋ですと、計算後の金額に口頭で「別途管理費等がかかります」で終わってしまうかもしれないです((+_+))

中古マンションを購入した場合に発生する毎月の支払は以下になります。

1.住宅ローン

2.管理費

3.修繕積立金

4.自治会費

5.インターネット

6.駐車場・駐輪場

7.修繕積立基金

8.その他

上記項目のうち、5～8についてはかかるマンションとかからないマンションがあるので

各マンションによって異なりますが、少なくとも1～4はかかります。

2～4でマンションやお部屋の広さ等によっても変わりますが、20,000～30,000円は

当初予算として見ておいた方が良いと思います。

また現状、車は必要なくても家族が増えたりなど状況変化に伴い車が必要になりそうであれば

駐車場代も15,000～25,000円ぐらいはイメージされておいた方が私は良いと思います。

そして、修繕積立金についてはマンションの経年劣化により将来的には上がる可能性が

高いので、ある程度そこまで想定しておいた方が良いと思います。

将来の事は分かりませんが、ゆとりある資金計画を立てておけば

安心出来るのではないかと思います(^_-)-☆