こんにちは。
今回のブログでは、中古マンションご購入の際に
気を付けていただきたい点をお伝えしますね。
購入時といいますか、物件の内覧の際に
注意して見ていただきたい点です。
全ての中古マンションが該当する訳ではないのですが
築年数の古いマンションの場合に多いです。
それは、壁の隅にある「柱」や天井にある「梁」です。
下の写真ですと、窓の右側に「柱」、天井上部に「梁」が出ています。
現在ではアウトフレーム工法という建築方法が採用されているマンションが多いため
柱や梁が室内に出てこないですが、そうでないマンションですとこのような形で室内に
凹凸が出来てしまいます。
室内の柱は家具を設置する際に、デッドスペースが出来やすくなります((+_+))
また梁がある際は、天井高が低くなるので圧迫感を感じます。
特に背の高い方は、より圧迫感を感じるのではないでしょうか💦
柱と梁で囲まれると、どうしても窮屈な空間になってしまいます”(-“”-)”
リノベーションされたお部屋は、見た目は綺麗ですし設備も最新のキッチンやユニットバスに
なっている場合がありますが、柱や梁と構造部分は手を入れる事が出来ないので注意が必要です!
どのようなサイズの家具をどんな風に設置するのかイメージしながら内覧されると、
柱や梁があっても快適な空間になると思いますよ~(^_-)-☆