中古マンション購入時の注意 その4



こんにちは。

今回のブログでは、中古マンションご購入の際に

気を付けていただきたい点をお伝えしますね。

 

購入時といいますか、物件の内覧の際に

注意して見ていただきたい点です。

 

全ての中古マンションが該当する訳ではないのですが

築年数の古いマンションの場合に多いです。

それは、壁の隅にある「柱」や天井にある「梁」です。

下の写真ですと、窓の右側に「柱」、天井上部に「梁」が出ています。

現在ではアウトフレーム工法という建築方法が採用されているマンションが多いため

柱や梁が室内に出てこないですが、そうでないマンションですとこのような形で室内に

凹凸が出来てしまいます。

室内の柱は家具を設置する際に、デッドスペースが出来やすくなります((+_+))

また梁がある際は、天井高が低くなるので圧迫感を感じます。

特に背の高い方は、より圧迫感を感じるのではないでしょうか💦

柱と梁で囲まれると、どうしても窮屈な空間になってしまいます”(-“”-)”

 

リノベーションされたお部屋は、見た目は綺麗ですし設備も最新のキッチンやユニットバスに

なっている場合がありますが、柱や梁と構造部分は手を入れる事が出来ないので注意が必要です!

 

どのようなサイズの家具をどんな風に設置するのかイメージしながら内覧されると、

柱や梁があっても快適な空間になると思いますよ~(^_-)-☆